2009年の番組開始当初はゲスト先生自身について学ぶ授業が多かった。そして26回目の放送で今でも語り継がれる史上ワースト視聴率の授業がおぎやはぎのおぎやはぎ学。2人の出会いから今に至るまでの歴史をお勉強した1時間。そしてテーマは過去に起きたおぎやはぎの悲劇の話に。結成7年目でM-1決勝進出でルールを改定させた。第一回目は審査員の他に札幌・大阪・福岡の一般のお客さん100人が1人1点で審査した。ちょっと低い人でも70点とかで可哀想だと楽屋で言いながら舞台に出ていったら大阪9点と出たことがあるという。そして次回からこの審査は無くなったそう。この放送が15年間の歴代最低視聴率。M-1だけでなく番組にも影響を与え、この回から徐々に情報も扱う内容へと番組も変化。