TVでた蔵トップ>> キーワード

「スルメイカ」 のテレビ露出情報

北海道大学の笠井教授は、スルメイカが姿を消した北海道でウロコやフンなどから魚の痕跡を探る環境DNA調査を行っている。宮城・志津川湾で環境DNA調査を行っている南三陸町自然環境活用センターの鈴木さんは、鹿児島などホンベラなど南方系の魚のDNAが検出されている、地球温暖化の海水温上昇に伴うものと考えている、泳ぐのが苦手な魚が逃げれず死んでしまったりその地域から消えることが起きると話した。相模湾では九州近海に棲息していたアイゴやブダイのDNAが検出されるようになっている。九州大学の清野教授は唐津湾で最近沖縄でよくみられるアオブダイ属のDNAが検出されるようになったと話した。清野教授は環境DNA調査に地元のダイバーの情報をかけ合わせて研究している。山口で有名なマフグ、長崎で有名なブリ、福井で有名なサワラが近年函館湾で増加中。九州・四国周辺の海に棲息する魚も北に棲息域を拡大している。藤井氏は伊勢エビが北海道に到達した報告があると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月1日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
高級イカの代名詞”アオリイカ”。肉厚で強い旨味と濃厚な甘みが特徴。長井町漁港(横須賀市)アオリイカ水揚げ量が例年の1.5倍に。温暖化の影響で海水温が上昇し、これまで主流だったスルメイカが不漁。1kg数百円で取引されていたのが1kg2000円以上になることも。一方、水温が上がったことで、アオリイカの漁獲量が増え、例年より安く取引されている。東京・西東京市の飲食[…続きを読む]

2024年10月31日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
解説委員・佐藤庸介の解説。庶民の味方「スルメイカ」が今、深刻な不漁に見舞われている。スルメイカの漁獲量を紹介(農林水産省)。2023年は1万9600トン(速報)で過去最低。スルメイカの一生(イメージ):秋生まれの群れ(日本海を北上)、冬生まれの群れ(太平洋を北上)を紹介。それぞれの問題について。1:狭くなった産卵場(冬生まれ)。スルメイカが卵を産める水深は1[…続きを読む]

2024年10月28日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団世界!ニッポン行きたい人応援団
クレシャンさんが愛してやまない日本のものはいかめし。北海道が起源のイカ料理で日本を代表するイカ料理。日本のイカ消費量は年間22万t以上。クレシャンさんのいかめしづくりを見せてもらった。クレシャンさんを日本へご招待する。
北海道茅部郡森町、森駅のホームで駅弁としていかめしは誕生。阿部商店を訪れた。今井さんは29歳で老舗の三代目に就任。1903年創業で当時は幕[…続きを読む]

2024年10月24日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅(長崎県対馬市)
ザブングル加藤が勉強会の様子を見学。原田さんはスみじん切りにしたゴボウ、ニンジンを洗った米と混ぜ、スルメイカに詰めた。スルメイカを、酒、醤油などで煮込んで「イカ飯」を作った。また長崎対馬地どりを炒めて、お湯に入れ、シイタケと一緒に煮込み、酒、醤油などで味付けして、白菜などを入れて鍋風にして「いりやき」を作った。

2024年10月17日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本で最も漁獲量が多いスルメイカは不漁が続いており、ピーク時の3%ほどにまで減っている。イカ料理が名物の都内の飲食店では例年、夏に多いスルメイカの入荷がことしは少なく、刺身はアオリイカを使うことが多かったという。さらに、イカリングに使う冷凍のスルメイカの仕入れ値も、およそ2倍になった。
日本海や太平洋に生息するスルメイカは、日本で最も漁獲量が多いイカ。19[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.