大学に通いながらプロとして活躍するアスリート。プロレーサー・Jujuこと野田樹潤。史上最年少でスーパーフォーミュラに参戦すると、日本人女性初のシーズンフル参戦を果たした。最高時速は300km超え、最大で5Gかかる。さらにモータースポーツの難しい部分はマシンに乗れるのは年2回の公式テストとレースのみ。初参戦のJujuにとって大きな試練だった。ぶっつけ本番で挑んだJuju。全戦完走という結果を果たした。スーパーフォーミュラに挑戦しながら海外レースにも挑戦。直面したのは国内モーターレースの認知度。先月、自らチームを設立しスーパーフォーミュラ参戦が決定した。