警備会社大手セコムが20年ぶりに開発した新モデルの防犯ガラスは従来の防犯ガラスと比べおよそ5倍の強度がある。販売のきっかけは集団による強盗事件が相次いだことだという。防犯ガラスの問い合わせは前年と比べ約7倍に増えたという。人工知能(AI)を使った防犯技術の開発も進んでいる。富士通は特殊詐欺の被害を防ぐ狙いで訓練AIを発表した。AIにかけ子の手口を学ばせ、会話の内容や心拍数などから「だまされやすさ」をAIが判定し適切な対応をアドバイスしてくれるという。
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