セブン&アイホールディングスへの買収を提案しているカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールの会長が記者会見し、買収に改めて意欲を示した。アラン・ブシャール会長はセブンのコンビニ事業は世界級だと評価し「統合すればコンビニの真の世界チャンピオンになれる」と買取の意義を説明した。また、「成長のために投資するとして買収しても雇用を減らしたり、店舗を閉鎖したりする計画はない」と述べた。セブンは単独で経営を続ける方針で買収を巡る攻防はさらに激しくなりそう。
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