セブン&アイ・ホールディングスはきのう2030年度までの中期戦略を発表し、国内のコンビニ市場で約1000店舗増やす計画などを明らかにした。売上高にあたる営業収益は2024年度の10兆円から2030年度に11兆3000億円に引き上げる目標を掲げ、現在約2万1700店ある国内のコンビニを約1000店増やす予定。また北米ではレストラン併設店を含めて新たに1300店の出店を目指すとしている。国内のコンビニでは3000億円を投じ、5000店以上の既存店でレイアウト変更といった設備投資を実施する予定。
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