1991年の世界陸上競技選手権を振り返る。男子100mでアメリカのカール・ルイスが9秒86の世界新を出して優勝した。男子走り幅跳びではアメリカのマイク・パウエルが8m95cmで世界新、いまも破られていない記録。男子棒高跳びではソビエト連邦のセルゲイ・ブブカが3連覇。日本人選手では男子マラソンで谷口浩美が金メダル、女子マラソンで山下佐知子が銀メダルを獲得した。男子400mでは高野進が7位入賞。
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