アメリカ・トランプ大統領は17日、ウクライナと鉱物資源の開発をめぐる協定について来週中にも合意できるとの認識を示した。その一方でウクライナのゼレンスキー大統領について不満を示した。会談に同席したベッセント財務長官は合意内容について前回とほぼ同じだと説明、26日にも署名されるとしている。こうした中、ルビオ国務長官は17日、ロシアのラブロフ外相と電話で会談し、戦争終結に向けたトランプ氏の考えを伝えたとしている。
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