タイで北海道コンサドーレ札幌とムアントン ユナイテッドの親善試合が行われた。Jリーグはこの試合を通して日本サッカーを肌で感じてサポーターになってもらうことを目的にしていて、Jリーグでは海外の親善試合など様々な取り組みを行ってアジア各国リーグと提携強化を図っている。こうした活動を通して現在JリーグにはASEAN8カ国から延べ59人が選手登録していて、アジア全体の底上げにも繋がっている。アジアも含めた世界60の国と地域でJリーグの配信を行っていて、タイではJリーグ選手がクリニックを開催して未来の選手の育成にも力を入れている。