オリンピック開幕を控えたパリで大規模な通行規制が始まった。18日からテロ対策として始まったセーヌ側周辺の通行規制では規制区域に入ることができるのは原則住民か仕事で出入りする人に限られる。規制は開会式終了後の現地時間27日午前1時までで住民らは通行許可証となるQRコードを事前に取得し、警察官がチェックしていた。規制区域はパリ中心部にあるが観光客が入ることができず、人通りはまばらということ。
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