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「ゼリエース」 のテレビ露出情報

今回は衝撃をうけた食べ物を紹介し全世代300人にアンケート。そのベスト5をあててもらう。昭和世代が思う人生で衝撃を受けた食べ物を紹介。エンゼルパイ、生ハムメロン、カロリーメイト、ドンパッチを紹介した。その一方で令和世代は海ぶどう、カントリーマアム、ホッピングシャワー、ポン・デ・リングと紹介した。今回は全世代をがあげた300人の衝撃をうけた食べ物の中で穴が空いた部分がなんなのかをあててもらう。まずは出演者たちが昭和世代の予想にはねるねるねるやナタデココなどと答えた。一方令和世代の予想はタピオカや知育菓子などの意見が出た。
まずは令和世代5位と昭和世代3位の正解はハーゲンダッツ。ハーゲンダッツはアメリカ・ニューヨークからやってきたアイスクリーム。意見の中には高級アイスをミニカップで食べるということに衝撃を受けた人も。1970年代から高級アイスを販売されていたが、その大きさは473ミリリットルと大きかったが高級アイスは家族でシェアして食べるという考えが主流だった。ハーゲンダッツは1984年からデパートで大型サイズのものが販売されていたが1985年にミニカップを発売したが日本発祥だという。当時日本製アイスのミニカップは100円ほどだったがハーゲンダッツは220円。倍以上の値段だったが若者がこぞって購入し大ヒットに。次に昭和世代第2位の衝撃をうけた食べ物を紹介。それはフルーチェ。フルーチェは1976年にハウス食品から発売されたロングセラーのデザート。フルーチェはシロップに牛乳を入れて混ぜるだけで簡単にできるデザート。それまで家で作れるデザートはゼリエースやプリンミクスなど火を使って鍋で調理する必要がありそれが当たり前だった。しかしフルーチェは火を使わないので子供でも安心して作れるとして人気。当時はピーチ味やイチゴ味などがあったが得に人気だったのはイチゴ味だった。
当時果物系のデザートには女性アイドルがよく起用されていたという。次に令和世代第3位の衝撃をうけた食べ物を紹介。それはねるねるねるね。1986年にベルフーズから発売され今でも発売されているお菓子で、昭和世代にもおなじみの商品だがその印象的なCMが特徴。ねるねるねるねは一番の袋に紫キャベツに含まれる色素のアントシアニンを含む粉が入っていて水を入れて混ぜると青色に発色する。そこにクエン酸が含まれる2番の粉の袋を混ぜると赤紫色になりふわふわ膨らむという仕組み。しかし昭和世代からは謎だらけの商品だったために体に悪いものを作っているとしばし誤解をうけることも。そのせいか昭和世代の順位では12位と低迷している。2011年にはパッケージを一新し、わかりやすいように。CMもそれまで様々なタイプを放送していたが初代のCMをオマージュしたものを何本も制作した。親世代も懐かしいと現在は第二次ブームが起きているという。
次に昭和世代の第1位を紹介したが1位はナタデココ。その食感について食べた時の食感がイカのようでその面白さにハマったなどの意見があった。ナタデココはココナッツの果汁にナタ菌をなどを加えて発酵させたもの。名前の由来はココナッツの被膜という意味。日本でのブームのきっかけは1992年にファミリーレストランのデニーズで発売されたことをきっかけに一週間で500個以上売れて大ヒットに。次に令和世代の第1位を紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月21日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
ありえへん∞世界意表を突く大調査 昭和の常識は令和の非常識!?
昭和の頃、日本にゼリーを広めるキッカケとなる、ゼリエースなどの様々なゼリーの素が発売されていた。フレーバーつきのゼラチンをお湯で溶かしてゼリーカップに入れて冷蔵庫で冷して作っていた。昭和期にはゼリーが雑誌で特集されていた。

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