4日に投開票が行われたアメリカ・ニューヨーク市長選挙は、民主党候補でイスラム教徒のゾーラン・マムダニ氏が、クオモ前ニューヨーク州知事を破り、初のイスラム教徒のニューヨーク市長が誕生することになった。「民主社会主義者」を自称するマムダニ氏は、若い有権者の間で絶大な人気がある。マムダニ氏は勝利演説の中で、「ニューヨークは移民の街であり続ける。移民によってつくられ移民を原動力とし、今夜からは移民がリードする街だ」と強調した上で、「トランプ大統領よ、聞け。我々を捕まえようとするなら我々全員が相手だ」と、名指しでトランプ氏の移民政策を批判した。
