昭和時代に発売されたスゴい技術なのに売れずに消えてしまった家電を見ていく。冨永さんは5万点以上の昭和家電を収集。これまで昭和がテーマの映画やドラマなどに小道を提供してきた。その中の家電を厳選して紹介。まず最初に紹介するのはポータブルFAX。FAXは紙に書かれた字や絵を電話回線で送受信するもので紙の白い箇所を「ピー」、字や絵の黒い箇所を「ガー」などと文字などを音に変換して送っている。しかしこのポータブルファクスは送信方法が普通と違い、信号ではなく電話のダイヤルで信号を送るという仕組み。しかし欠点には周囲がうるさいとノイズ入りうまく送れないという。他にも振動させないようになどと注意書きがある。
次の昭和家電は弁当箱。ご飯とおかずをいれる部分に分かれていてコンセントが箱についている。これを繋げば温めることが可能。昔はお弁当が冷たいのが当たり前だったが会社で温かいお弁当が食べられるようにと開発された。実際に温めると池田は丁度よい温かさと答えたが、おかずにかんしては温まっていないという。その理由に冨永さんはおかずを温めると悪くなる可能性があるとの配慮でご飯だけ温める事ができるようになっている。またコンセントがあり、5台まで一気に温めることができる。しかしこの電子べんとうが消えてしまった理由は?と問題が出た。正解は温めて食べるまで3時間の時間が必要だったという。
さらにタイガー魔法瓶からはランチジャーが発売されていたがそれはご飯とおかず、味噌汁を入れておけば味噌汁の熱で保温機能がアップするもの。次の商品は掃除機。その掃除機には今の当たり前の位置に手元にスイッチがあるがそれまでは本体にしかスイッチがなかった。さらに今では当たり前のコードを巻き取る機能もついている。ここで問題、当時最新鋭だった掃除機でゴミを吸う以外にできたあることは?と問題が出た。
次の昭和家電は弁当箱。ご飯とおかずをいれる部分に分かれていてコンセントが箱についている。これを繋げば温めることが可能。昔はお弁当が冷たいのが当たり前だったが会社で温かいお弁当が食べられるようにと開発された。実際に温めると池田は丁度よい温かさと答えたが、おかずにかんしては温まっていないという。その理由に冨永さんはおかずを温めると悪くなる可能性があるとの配慮でご飯だけ温める事ができるようになっている。またコンセントがあり、5台まで一気に温めることができる。しかしこの電子べんとうが消えてしまった理由は?と問題が出た。正解は温めて食べるまで3時間の時間が必要だったという。
さらにタイガー魔法瓶からはランチジャーが発売されていたがそれはご飯とおかず、味噌汁を入れておけば味噌汁の熱で保温機能がアップするもの。次の商品は掃除機。その掃除機には今の当たり前の位置に手元にスイッチがあるがそれまでは本体にしかスイッチがなかった。さらに今では当たり前のコードを巻き取る機能もついている。ここで問題、当時最新鋭だった掃除機でゴミを吸う以外にできたあることは?と問題が出た。
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