W杯の世界を熱くした名シーンを特集。アルジェリア戦では39歳のレジェンド、メッシ選手がW杯最年長1試合3得点のハットトリックを達成。オーストリア戦では史上初W杯7試合連続ゴールを決めた。41歳のクリスティアーノ・ロナウド選手もW杯6大会連続ゴールを達成。40歳の守護神・ボジーニャ選手(カーボベルデ)もスーパーセーブを連発した。W杯初出場のカーボベルデは人口約60万人、面積は滋賀県とほぼ同じの大会史上最小国。本業は電気技師だというボジーニャ選手は強豪スペインのシュート27本の猛攻をしのぎきり歴史的ドローに持ち込んだ。高額な渡航費などで母親が現地観戦できなかったボジーニャ選手のことが世界に広がると、開催国のアメリカ政府が支援に動き、現地観戦を実現させた。こうしたことから人気が上昇し、約5万人だったSNSフォロワーが現在は1732万人にのぼる。カーボベルデは決勝トーナメント進出を果たした。また注目されているのが、野太い掛け声に合わせて船を漕ぐ動きをするノルウェーの応援パフォーマンス「バイキングロウ」。ノルウェー発祥といわれるバイキングを取り入れた応援スタイル。ノルウェーでは議会でも行った。パラグアイvsトルコでは、審判をめぐり両者入り乱れて一触触発の中、パラグアイの選手が主審の腕時計を拾い自分の腕につけたシーンが話題に。実は騒ぎの中で壊れないように預かっただけで時計はその後主審に返された。日本vsチュニジア戦では給水時間中、ボン・ジョヴィの「Livin’ On A Prayer」が流れた。日本でのこの曲のダウンロード数が試合前の1050%急増した。
