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「タワーブリッジ」 のテレビ露出情報

28日、ロンドンの街に鳴り響いたデモ隊のシュプレヒコール。デモ参加者が猛反発しているのは中国の“メガ大使館”建設計画。その場所はロンドンの中心部。タワーブリッジやロンドン塔など著名な観光地のすぐそばにあり、広さは約2万平方メートル(サッカー場:約3つ分)。建設されればヨーロッパ最大級の大使館となる中国大使館の候補地。元々はイギリス王立の造幣局があった場所。旧造幣局の外壁や中の建物を一部改修・増築するというメガ大使館計画。周辺住民は、懸念しているのはプライバシーの問題、60台以上のカメラで監視されることになるが監視カメラの場所について大使館は教えてくれないと話した。イギリスメディアも、この場所がロンドン市内の企業の機密データを運ぶ通信ケーブルにアクセスできる可能性などを問題視している。またここを拠点にスパイ活動や香港をめぐる民主化運動の監視を強めるのではとの懸念が拡大しており、香港から移住した民主活動家らも加わり大規模なデモが行われた。中国メガ大使館計画についてイギリス政府は、最終的な判断を来月下旬に行うとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
タワーブリッジなど世界的に有名なイギリス・ロンドンの観光名所の目の前に、新しい中国大使館が移転する予定。15日、ロンドンの中国大使館移転予定地前に約5000人が集まり抗議活動を行った。新たな中国大使館は、約2ヘクタールの敷地に建設が予定されていて、ヨーロッパ最大級になるといわれている。デモの参加者たちが掲げているのはチベット自治区や香港の独立を支持する旗で、[…続きを読む]

2025年3月16日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
ロンドンでは中国大使館の移転に反対する抗議活動が行われた。15日、ロンドンの中国大使館の移転予定地前に約5000人が集まり抗議活動(主催者発表)。中国政府は2018年に移転を申請、地元議会はデモが頻発することなどを懸念し却下。英国・レイナー副首相が最終判断する予定。

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