NY株式市場のおよそ50年ぶりとなる10営業日連続の下落を受け、半導体関連株中心に売りは広がり日経平均株価も一時700円以上下落した。きょうの東京株式市場はアメリカのFRBが利下げペースはゆるやかになるなどの見通しを示したことでダウ平均株価が10営業日連続で下落した流れを受け、幅広い銘柄に売り注文が入った。市場では”日銀植田総裁の会見内容を見極めたい”との思惑などもあり平均株価の下げ幅は縮小している。
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