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「ダライ・ラマ14世」 のテレビ露出情報

チベットでは今、急速に観光地化が進んでいる。チベット仏教の僧院「ラルンガル・ゴンパ」をはじめとする美しい景観を求め中国人観光客が殺到。ここ数年で飲食店やホテルなど街は観光地としての整備化が進んだという。しかし、外国人の立ち入りは許可されていない。宗教活動を徹底的に管理しながら観光地化し多様な中国を見せるためのショーウインドウにする、一方で外国人を立ち入らせないことで宗教や政治に絡む批判を覆い隠そうという中国政府の意図が透けて見える。中国政府はことあるごとにチベット自治区などの経済発展やインフラ整備貧困対策に力を入れているとアピール。2019年には脱貧困を達成したと宣言した。2021年はチベット解放から70年の節目だったこともあり、チベット自治区のラサに海外メディアをわざわざ招待してその発展ぶりや共産党統治の正当性をアピールした。しかし、今年2月、ラルンガル・ゴンパがある四川省カンゼ・チベット族自治州で水力発電ダムの建設により、6つのチベット仏教寺院と2つの村の住民約2000人が移転や破壊の対象になることに抗議し建設中止を求めるデモ動画が流出。大規模な経済支援と引き換えに宗教の中国化とチベット族の漢族化は確実に進められている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月28日放送 22:00 - 23:15 NHK総合
NHKスペシャル量子もつれ アインシュタイン最後の謎
量子力学の分野で、多くの研究者らがノーベル賞を受賞した。物理学者のデビッド・ボームは、「隠れた変数に基づく量子理論の解釈の提案」という論文を発表した。バジル・ハイリー博士が、デビッド・ボームとのディスカッションについて語った。ボーム数式の二重スリットシミュレーションを紹介。デビッド・ボームの理論は発表当時、ひどく馬鹿げていると批判された。デビッド・ボームは、[…続きを読む]

2024年10月13日放送 6:45 - 7:00 TBS
JNNニュース(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、かつての受賞者であるダライ・ラマ14世は「我々全ての核廃絶へ向かう勇気を与えてくれる」などとコメント。元平和賞受賞者でバングラデシュ暫定政権トップのムハマド・ユヌス氏も「揺るぎない献身はすべての人を勇気づけた」とSNSに投稿。

2024年10月13日放送 4:30 - 4:40 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、米CNNテレビは「被爆者たちは世界から核兵器をなくすことに人生をかけてきた」と、米ニューヨーク・タイムズは「ウクライナや中東などでの核拡散が懸念される中での受賞決定」と、英BBCは「核兵器の使用について新たな議論を巻き起こす可能性がある」とそれぞれ報道。EUフォンデアライエン委員長は「我々には核戦争の恐怖から[…続きを読む]

2024年10月13日放送 0:00 - 0:28 TBS
S☆1(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、米CNNテレビは「被爆者たちは世界から核兵器をなくすことに人生をかけてきた」と、米ニューヨーク・タイムズは「ウクライナや中東などでの核拡散が懸念される中での受賞決定」と、英BBCは「核兵器の使用について新たな議論を巻き起こす可能性がある」とそれぞれ報道。EUフォンデアライエン委員長は「我々には核戦争の恐怖から[…続きを読む]

2024年8月19日放送 1:43 - 2:43 TBS
ドキュメンタリー「解放区」ダライ・ラマ ーまだ見ぬ祖国を夢見て
中国南西部にあるチベット族のとある村でこの日、年に一度のお祭りが行われていた。神を降臨させ、大地の恵みに感謝し祈りを捧げる。中国国内のチベット族は約700万人。その多くがチベット自治区とその周辺の青海省などで暮らしている。チベット仏教を信仰するチベットの人たちは早朝から熱心に祈りを捧げる。自治区の街にはいたるところにチベット文化が色濃く反映されているが、唯一[…続きを読む]

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