イングランドのダラムは趣のある古い街並みが続く小都市。5万人ほどが暮らしている。敵からの攻撃を阻むために街を流れる川が利用された。大きく蛇行した川に囲まれた丘にダラム城と大聖堂が作られた。ダラム城は幾度となく増改築を繰り返し、様々な時代の記憶が刻み込まれている。かつて晩餐館が開かれた大広間は今、学生たちの憩いの場になっている。200年近い歴史があるダラム大学はイギリスの名門校。学生たちが使っている17世紀に増築された階段は右に傾いている。
もともと城で暮らしていたのは司教たち。学食として使われている大広間には歴代のダラム司教たちの肖像画が飾られている。歴代の司教たちは自分の代になると城を改装し、自らの紋章を掲げてきた。ダラム城は周辺地域一帯を支配したダラム司教の力を今に伝えることなどから世界遺産に登録された。1837年、教育の充実を重視していた教会は城を大学に提供した。北側にある天守が学生寮になっている。2週間に開かれるフォーマルディナーはテーブルマナーと社交性を学ぶ習わし。
もともと城で暮らしていたのは司教たち。学食として使われている大広間には歴代のダラム司教たちの肖像画が飾られている。歴代の司教たちは自分の代になると城を改装し、自らの紋章を掲げてきた。ダラム城は周辺地域一帯を支配したダラム司教の力を今に伝えることなどから世界遺産に登録された。1837年、教育の充実を重視していた教会は城を大学に提供した。北側にある天守が学生寮になっている。2週間に開かれるフォーマルディナーはテーブルマナーと社交性を学ぶ習わし。
