配車サービス大手「ウーバー・テクノロジーズ」の4-6月期の決算は1年前から増収増益で一株利益は市場予想を上回った。主力の配車事業が25.3%の増収となり、料理宅配事業も7.7%増えている。また月間アクティビティユーザー数は14%近く増え、1億5600万人になった。コスロシャヒCEOはすべての所得層の顧客で需要の軟化は見られていないと指摘している。これを受けウーバーの株価は10.9%上昇した。
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