チャーハン作りの腕を上げるため、練習に励む玉木。練習3回目で成長を見せ、色味に変化が。井田さんの評価も合格点に到達。さらにこの時点でチャーハンを作るスピードは約4分、徐々に手際が良くなってきた。しかし玉木は、さらなる高みを目指して改善点を伺う。現時点で味はクリアしているため、課題は素早く数をこなせるか。開店時間ギリギリまで練習を続け、いよいよ開店時間。最初のお客さんがやってきた、さらに最初の注文でチャーハンが入った。すぐさま取り掛かる、初めての注文ということもあり確かめながら作っていく玉木。しかし、その間にも2人目のお客さんが来店。そして、セットの半チャーハン・グリーンピース抜きという変化球の注文が。これには玉木も少し焦るが、チャーハン作りをマスターしている玉木には、半チャーハンもお手のもの。あっという間に完成させ、さらにここでエビチャーハンという変化球が、立て続けの変化球注文だが井田さんとのコンビプレーで乗り切る。すると、何やら厨房の外を見つめる玉木。お客さんの反応を気にしていると、次のお客さんが来店しチャーハンを注文。早速調理に取り掛かるが、その間にもどんどんお客さんはやってくる。立て続けに入る注文に一切動じず、ひたすらチャーハンを作る玉木。そして、全く話さなくなった。連続でチャーハンと半チャーハンが入り、料理に取り掛かるが次から次に入る注文に玉木もパニック。