およそ30分前に終わったフィリーズ対ドジャースの試合。1番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平(30歳)は第1打席、大きく変化するボールで空振り三振に倒れる。それでも、“ひまわりの種をまく男”テオスカー・ヘルナンデス(32歳)がツーランホームランを放ち、ドジャースが先制する。しかしその後、ドジャースは満塁ホームランを浴びるなど逆転を許してしまうが、またしてもテオスカー・ヘルナンデスが2打席連続ホームランを放ち、1点差とする。さらにドジャースは7回、フォアボールで出塁した大谷翔平がテオスカー・ヘルナンデスの犠牲フライで同点のホームを踏む。その後、逆転に成功したドジャースだったが、激しい点の取り合いの末、フィリーズに敗れ、連勝とはならなかった。試合結果は、フィリーズ8−7ドジャース。