ウォルト・ディズニーの決算や配信事業などについて、久野さんは「テーマパーク事業が好調で、営業利益を8%増と堅調な内容で、今年9月期通期の一株利益見通しも上方修正。しかしテレビ事業が視聴者数の減少に歯止めがかからず、全体の売上高は2%増に留まった。配信事業は営業利益を黒字に改善。通期の営業利益見通しも上方修正している。アメリカのエンタメ業界はストリーミングを軸に再編が進んでいる。」などと解説した。
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