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「デメキン」 のテレビ露出情報

ヤンキー漫画の変遷を紹介。森田さんは70年代は番長というヤンキー以前の不良少年マンガの男一匹ガキ大将が元祖だという。次にハイティーン・ブギという漫画が流行し、背伸びしたい少女たちから絶大な支持をうけ、近藤真彦主演で映画も大ヒットした。80年代になると軟派ヤンキーの登場する漫画が流行し、女子にいかにウケる軟派の要素が入ってくる。そして1990年代は2分化され主人公激弱な時代があった。その代表作にはカメレオンや特攻の拓などがあげられる。しかしクローズは全くヒロインがでてこないヤンキー漫画で、任侠映画のような世界観に。2000年代になるとリアル自伝期を迎え、80年代、90年代にヤンチャしていた人が自伝のように書いたものが流行。2010年にはヤンキーがイケメンでかっこいいなどとキラキラした要素が入ったキャラクターのたった漫画が人気に。森田さんはその代表作品のWIND BREAKERについてはヤンキー漫画の最新バージョンで不良高校に主人公がそのトップを目指し入学してくる物語で街を守る不良たちが登場するが今までにないヤンキー漫画になっていると答えた。

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