蚊に刺されないための対策を解説。まず蚊に刺されやすい人は、二酸化炭素・におい・体温が高い・黒。二酸化炭素は炭酸・アルコールなどの摂取で濃度が高くなる。汗のにおいに蚊は引き寄せられる。触覚やひげで二酸化炭素・においを感知し、近くまで来たら、視覚を頼りに黒・赤など濃いめの色に向かう。また、体温が少しでも高い人のほうに寄る。そこで、蚊に刺されないためには、白くゆったりした服がオススメ。ゆったりした服だとヌカカが入ってくる可能性もある。汗をふいたり虫除けをしたりするのも効果的。日焼け止めを塗る場合、日焼け止めの上から虫除け。蚊の感染で注意が必要なのは東南アジア。デング熱の感染が最も多かったのはインドネシアだった。東南アジアでもスーパー耐性蚊が問題となっている。1で普通の蚊が死ぬものが1000倍の量を使わないと死なない。日本ではまだ見つかっていない。