日本選手として、アジア出身選手としてはじめて、ホームラン王に輝いた大谷翔平選手。躍進の理由について、元大リーガーの井口資仁さんに紐解いてもらう。44本塁打を放った大谷翔平選手。今シーズンは、左肘が身体にくっついていたことが特徴だという。これがホームランの量産につながったという。身体の中で一番力の伝わるところで打てている。ホームランの飛距離が出るようになった。打球の速さも進化した。広いゾーンでホームランを打つことができるようになった。高めのゾーンに強くなっている。来年はまたさらに進化するのではないかと井口さんは言う。50本も期待できるだろう。次のシーズンは、バッターとして活躍するだろうとのこと。今夜のクローズアップ現代は、大谷翔平選手を特集する。
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URL: http://www.datastadium.co.jp/
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