イオンはプライベートブランド「トップバリュ」で価格は据え置いたまま中身を増量する実質値下げを数量限定で行うと発表。対象は約100品目で、物流の最適化や容器の見直しでコストを削減したという。一方、アサヒビールは「スーパードライ」など226品目を来年4月出荷分から値上げすると発表した。原材料の価格高騰や物流費のコスト上昇を受けたもので、ビール類やノンアルコール飲料は5~8%、チューハイ類は7~8%の値上げになるという。
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