北海道湧別町のオホーツク海とサロマ湖に挟まれた道道656号ににトドが現れた。警察・町の職員・漁師 網で捕獲トラックに乗せて漁港まで運ぶことになったが途中で暴れ逃げたという。トドは冬になるとベーリング海やオホーツク海から北海道に南下してくる。おたる水族館によると生後1年以上の若いトドとみられ、陸上のなにかに興味があったのかもしれないという。発見から約2時間で漁港へ降ろされ、自ら海につながるサロマ湖へ入っていった。
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