去年11月NBA・レイカーズ・八村塁選手が日本バスケットボール協会に苦言を呈した問題。八村は「少し僕が思うにはお金の目的がある。プロとしてもコーチをやったことがある、そういった人にコーチをやってほしかった」と話していた。八村の指摘は協会が商業目的に比重を多く置いている、男子代表のヘッドコーチ続投について。きのう八村選手の発言についてホーバス監督が初めて口を開いた。ホーバスヘッドコーチは「みんなそれぞれの意見がある。(八村選手の発言は)残念とても」と話した。それでも来週行われるアジアカップ予選に向けてチームは前に進んでいる。