- 出演者
- 米澤かおり 伊藤大海 河出奈都美 田崎さくら 井澤咲乃 並木雲楓
オープニング映像と出演者の挨拶。
オーストラリアは今冬なので雪が降るところもあるが、雪が降らない地域に珍しく雪が降ったという。
気象情報を伝えた。
厳しい暑さの中迎えた8月6日。平和記念式典には約5万5000人が参列した。核兵器がなくならない現状に広島県知事は「このような世の中だからこそ核抑止がますます重要だと声高に叫ぶ人たちがいます」と話した。全国の被爆者の数は約10万人。戦後80年となり被爆者の平均年齢は86歳を超えた。広島県被団協の箕牧理事長は石破総理に「日本は80年間戦争をしていません。今後も戦争をしないことを国民に約束していただきたい」と話した。原爆ドーム近くの川ではとうろう流しが行われた。
石破総理はこれまで閣議決定された総理談話について「歴史認識には貴重な積み重ねがある」と踏襲していく考えを示した。そのうえで今年出すメッセージについて「どうすれば二度と戦争を起こさないかという仕組みを談話をふまえて考えてみたい」と述べた。メッセージを出す時期について「いつが最も最適なのか考えたい」として、8月15日の終戦の日は見送ったうえで、検討を進めていく考え。
今年6月、東京・江戸川区の都営住宅の敷地内で帰宅途中の女性に抱きつきわいせつな行為をしたとして先月逮捕された34歳の男性について、東京地検はきのう付けで不起訴処分とした。東京地検は不起訴の理由を明らかにしていない。
7歳「国と国がケンカをしない法律をつくる」と話した。
大泉洋と川口春奈が出演する新CMに今回新しく蝶野正洋と超ときめき♡宣伝部の菅田愛貴が初登場し異色のコラボが実現した。
俳優の鈴鹿央士が地元の岡山の企業の新CMに出演し、かつてカメラマンを夢見ていた兄を演じた。子どもの頃の夢を聞かれ「こんにゃくになることでした」と話した。
中東シリアと対戦した日本。チーム最年長の富樫勇樹が第1クオーター終了間際、トム・ホーバスヘッドコーチが重要視するスリーポイントシュートで流れを掴んだ。しかしミスが続き逆転を許した。しかしホーキンソンが決めて逆転。最大10点差を跳ね返し30点差をつけて初戦を大勝。
「ハローキティフレンズナイト」と題して行われたきのうのドジャースvsカージナルス戦。大谷は8打数4安打と相性が良く巨人でプレーしたカージナルスのマイコラスと対戦。メジャー通算999安打目と日本選手3人目の1000安打まであと1本としている。
気象情報を伝えた。
広陵高校によると、今年1月下旬、寮内で違反行為があった当時1年生の野球部員に対し、複数の2年生部員が暴行を加えたという。学校は翌日に事案を把握し、広島県高野連を通じて日本高野連へ報告した。3月上旬に日本高野連から厳重注意処分を受け対象の部員を謹慎処分にしたという。その後、被害者が警察に被害届を出し、捜査関係者によると、任意で部員に事情を聞いているという。広陵高校は「本件を教訓として再発防止に務める」などとコメントしている。
警視庁によると、建設会社社長の容疑者ら7人は今年1月、取引先の男性から現金約85万円や高級腕時計など(318万円相当)を奪った疑いがもたれている。7人は「金目のものをもってこい」などと東京・板橋区のトランクルームに呼び出し、その後、男性の自宅でテニスのラケットで殴ったり、バリカンで丸刈りしたりしたという。調べに対し、7人は黙秘や否認をしているという。
5日香港では激しい雨が降り川のように水が流れる場所や地面が見えないほど水が浸かる通路など至るところで道路が冠水した。中国南部の広東省では土砂崩れが発生。巻き込まれた複数の住宅が倒壊している。中国国営メディアによると、14人が倒壊した住宅の下敷きになり、7人が救出されたが残る7人と連絡が取れていないということで、地元当局が救出を急いでいる。街でも大規模な冠水に見舞われた。広東省では今月2日から雨が降り続き、1時間に94.5ミリの猛烈な雨が観測されている。豪雨の影響で4つの川が警戒水位を超え洪水が発生。7500人以上が避難を余儀なくされた。広東省の隣の地域では救出劇が。
大雨災害はインドでも。インド北部ヒマラヤ山脈の山間部にある村。山の斜面で発生したのは土石流。多くの建物がある方向へ進み村を飲み込んでいった。地元メディアによると、洪水や土石流で少なくとも5人が死亡、50人以上が行方不明になっているという。軍などが出動し、がれきや土砂の下に閉じ込められた人たちの救出を進めている。
警視庁によると、中国籍の大学生の容疑者は今年4月、16歳の女子高校生が18歳未満だと知りながら東京・新宿区歌舞伎町のホテルで現金を渡してわいせつな行為をした疑いがもたれている。女子高校生は歌舞伎町のトー横周辺で補導された際に「パパ活をしていた」と話したことから容疑者の関与が浮上した。容疑者は歌舞伎町の警察官の様子を観察して「きょうは一斉補導なさそう」などとやりとりをして会う日を決めていたという。容疑者は容疑を認め、「日本語の勉強になるからやった」と供述しているという。
おととい愛媛県松山市でひき逃げ事件が発生し、防犯カメラにその瞬間が記録されていた。車が原付バイクをはね飛ばし、原付バイクに乗っていた男性は道路脇に身を投げ出さた。車が逃走した約20秒後、パトカーがサイレンとともに走り抜けていった。警察によると、ひき逃げした車は現場から約500m離れた交差点で信号を無視し、パトカーから逃走時に原付バイクに衝突した。車にはねられた男性は、肺を損傷したほか肋骨を折るなどの重傷を負った。警察は逃げた車を特定し、市内に住む20代の男をひき逃げなどの疑いで逮捕。男は容疑を否認している。
都内の大学で2日間にわたって行われる「模擬裁判」の体験イベントの初日に、中学生から高校生まで約25人が参加。裁判官や検察官、弁護人などの役割を担い、現役の裁判官とともに殺人未遂に問われている被告の架空の刑事事件について真剣に審理していた。愛知や静岡など遠方から参加した人もいた。主催者は、企画の背景には法曹の世界を目指す若者が減っている現状があるという。司法教育支援協会代表・熊田彰英弁護士は「司法に対し関心をもつきっかけにしてほしいのが一点、実際に裁判は難しいし悩むものだし重いものだと実体験してもらいたい」などと話した。
気象庁によると石川県の加賀では線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が降り続いている。気象庁は災害の危険度が急激に高まっているとして緊急の情報を出し、厳重な警戒を呼びかけている。土砂災害や河川の氾濫、浸水などの危険も非常に高まっている。今後の気象情報にも十分に警戒し、命を守る行動をとってほしい。既に土砂災害警戒情報など大雨警戒レベル4の情報が出されていた地域も、石川県、富山県などにある。