ドイツの連邦議会では首相就任を目指していたキリスト教民主・社会同盟のメルツ氏が、1回目の投票で選ばれない異例の事態となり、2回目の投票の結果、首相に選ばれた。1回目で決まらなかったのは何故か、メルツ氏が当時の政府に対して移民政策の厳格化を求める決議案を極右団体「ドイツのための選択肢」と協力して可決させたことに反発した「社会民主党」の一部議員が造反した可能性があると報じられている。
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