ウクライナのクレバ外相はドイツのベアボック外相と会談し、長距離巡航ミサイル「タウルス」の供与を求めたという。ウクライナ国防省はSNSでも供与を求めている。また、アメリカのブリンケン国務長官に対しても長距離ミサイル「ATACMS」の供与を訴えた。各国が支援を協議する「ラムシュタイン会議」やゼレンスキー大統領が国連総会で演説する予定を控えているため、アメリカとドイツへの働きかけを強めているとみられる。
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