サッカー長谷部誠さんの引退会見、先週土曜日の試合で22年のプロ生活に別れを告げてから1週間。帰国当日に行われた会見では感謝の気持ちさらに第2のサッカー人生について語った。プロ生活をスタートさせた浦和レッズをはじめ、ドイツのヴォルフスブルク、フランクフルトで輝かしい成績を残し22年間の現役生活に終止符を打った長谷部さん。引退試合では最愛の娘と息子と抱き合い涙するシーンもあったが今日の会見では珍しく家族について語る場面もあり「家族との時間を大切にしていきたい」などと話した。日本代表でもキャプテンとして、歴代最多の81試合に出場し、3度のワールドカップに出場した。今後は指導者の道に進むという。