昨日の試合前にドジャースの大谷翔平が元通訳の水原一平氏の違法賭博疑惑について初めて言及。会見から約10分後にグランドから姿を表しグローブを付け大谷選手は去年9月の右肘手術以来メディアの前で初のキャッチボールを行った。休憩を挟みながら約50球を打ち来シーズンの二刀流の復活への一歩を踏み出した。大谷選手はエンゼルスとのオープン戦に2番指名打者でスタメン出場。第一打席ではドジャースタジアムに訪れた両チームのファンから大声明で迎えられ対するは昨年まで大谷と同僚のデトマーズ投手だった。大谷翔平は第1打席でサードゴロとなり続く第2打席ではショートゴロに倒れている。第3打席では顔面に珠が当たりそうになり大絶叫したが、大谷選手は笑顔を見せ神対応をしている。