フランス・マクロン大統領は20日自身のSNSでライブ配信を行い、ウクライナ情勢を巡り、アメリカとロシアがウクライナとヨーロッパを交えずに交渉を開始したことについて「ヨーロッパに大きな懸念を引き起こした」と批判した。そして、来週予定されているアメリカ・トランプ大統領との会談について、「彼の利益と我々の利益が同じであることを納得させるために行く。プーチン大統領の前で、弱音を吐いてはいけない」などと述べロシアがウクライナを侵略する正当性がないことを改めて主張した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.