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「トランプ大統領」 のテレビ露出情報

スタジオに前駐ウクライナ特命全権大使の松田邦紀が登場。トランプ政権が迫る和平への踏絵。アメリカが提示したウクライナ和平案について見ていく。アメリカがウクライナ側に示した最終提案の詳細が報じられた。ロシア側にメリットがあると見られているのが、2014年に一方的に併合したクリミア半島のロシア承認を米国が法的に承認するというもの。一方、ウクライナ側のメリットはロシアが占領していたハルキウ州の一部の地域を返還するというもの。ザポリージャ原発はアメリカが運停止、ウクライナとロシア両国に電力を供給する。領土以外の条件を見ると、ウクライナはNATOに加盟しないと約束することなどがある。和平案はウィトコフ中東担当特使とプーチン大統領との会談後に起草されたものだとしていて、ロシア側の意向をくんだものではないとしている。さらにアメリカが示した和平案にはヨーロッパやウクライナの考え方とも大きな隔たりがあるという。ロイター通信によるとウクライナと欧州がアメリカに和平案の対案を示したという。
松田邦紀は、このアメリカ主導の和平交渉についてゼレンスキー大統領はどう感じていると思うかと聞かれ、ゼレンスキー大統領は、大変難しい局面に立ち至っていると感じていると思う、などと語った。さらにいまは停戦と和平の交渉がごっちゃになってきている、全体としてみると必ずしも好ましい交渉の仕方ではないのではないかと指摘した。元モスクワ市局長の武隈喜一は、最初はトランプも停戦ということで話を始めたが途中から和平といっしょになって、アメリカが前のめりになっている気がするという。松田は、仲介者の立場は難しいということを理解する必要がある、仲介者の気持ちとしてなんとかまとめたい、まとめるときにより難しいことをいう人間、国の方に譲歩してしまうマインドセットになりがちだということがあるとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月30日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
アメリカで金融政策を決める会合が開かれている。トランプ大統領は政策金利の引き下げを露骨に要求しているが、FRBのパウエル議長は中央銀行の独立性が大事だと、慎重な姿勢を崩していない。今回の会合では利下げがないとの見方が金融市場を占めている。

2025年7月30日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
英・スターマー首相はイスラエルがガザ地区で停戦合意し、悲惨な状況を改善しない限り今年9月に開催される国連総会に合わせパレスチナを国家として承認すると発表した。ガザ地区の状況が日ごとに悪化していることや、パレスチナが国家としてイスラエルと共存する2国家解決の可能性が遠のいていることへの懸念が決断の理由だとしている。また27日に行った米・トランプ大統領との会談で[…続きを読む]

2025年7月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカと中国が29日にスウェーデン・ストックホルムで2日目となる閣僚級貿易協議を行った。協議後中国側は来月12日が期限となる関税停止措置の延長で合意したと発表したが、アメリカ側は延長の判断は最終的にトランプ大統領が行うとしている。トランプ大統領は米中貿易協議の内容を評価していて、年内にも習近平国家主席と会談することを示唆している。

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