黄色と白の粒が入り混じっているのが特徴のトウモロコシの収穫が、氷川町で始まっている。氷川町では、10数軒の農家がさまざまな種類のトウモロコシを栽培している。中村優希さんの畑では黄色と白の粒が不規則に並び甘みとフルーティな香りが特徴の「ドルチェドリーム」を育てている。今年は3~4月にかけて雨が多かった影響で生育が遅れ気味だったがその後持ち直し、例年並みの約600tの出荷を見込んでいる。収穫は今月25日前後まで続き、地元の道の駅などで販売される。
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