レインボーブリッジの清掃に密着。レインボーブリッジは1993年に開通した長さ約800mある鉄橋。夜9時、高さ126mの主塔へエレベーターを使って頂上まで向かう。清掃する場所はケーブル照明。ケーブルには152灯の照明が設置されており夜9時半から0時の2~3時間が行われる。テレビ初潜入であるが安全のためカメラをつけさせてもらった他ドローンで撮影をさせてもらう。清掃頻度は年1で筒状のケーブルを歩いて照明へと向かい布ウェスで汚れや鳥の糞を拭き取る。ケーブルが一番下部分に到着。地上高さになるため立入禁止の柵が設置されている。レインボーブリッジは橋梁では世界初となるケーブルイルミネーションが3色に変化できる。通常は白と緑だが祝祭日になると白とコーラルピンクが使用される。
CCTVカメラという監視カメラが設置されていると紹介。監視をしている首都高交通管制室へと潜入。約2600台のカメラで首都高の交通を監視しており、路線図の色は渋滞度合いを示している。一番多いトラブルは事故、故障、本線上への落下物が多いという。照明の制御はノートパソコンで行っているという。清掃について最初は足がすくんだやこれに向けてのトレーニングはないなど話した。
夜11時片側の照明清掃が完了。また首都高の清掃は他にも様々な清掃を行っている山手トンネルのゼブラ板の清掃を行う。ゼブラ板は白と赤の反射素材でカーブを知らせるもので400mを規制し180mのゼブラ板を清掃するという。ゼブラ板は排気ガスの汚れが多く指で擦るとすす汚れみたいのが手につく。反射も鈍く年に数回清掃行う。 清掃は5人体勢で高圧洗浄機、洗剤付きブラシ、水洗いブラシでこすり最後にモップで仕上げる。深夜でも交通量が多いため規制は2時間までで1時間半で完了させた。レインボーブリッジの清掃もラストスパートとなる。
CCTVカメラという監視カメラが設置されていると紹介。監視をしている首都高交通管制室へと潜入。約2600台のカメラで首都高の交通を監視しており、路線図の色は渋滞度合いを示している。一番多いトラブルは事故、故障、本線上への落下物が多いという。照明の制御はノートパソコンで行っているという。清掃について最初は足がすくんだやこれに向けてのトレーニングはないなど話した。
夜11時片側の照明清掃が完了。また首都高の清掃は他にも様々な清掃を行っている山手トンネルのゼブラ板の清掃を行う。ゼブラ板は白と赤の反射素材でカーブを知らせるもので400mを規制し180mのゼブラ板を清掃するという。ゼブラ板は排気ガスの汚れが多く指で擦るとすす汚れみたいのが手につく。反射も鈍く年に数回清掃行う。 清掃は5人体勢で高圧洗浄機、洗剤付きブラシ、水洗いブラシでこすり最後にモップで仕上げる。深夜でも交通量が多いため規制は2時間までで1時間半で完了させた。レインボーブリッジの清掃もラストスパートとなる。