- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中根舞美
こじファームで作った初夏の野菜を収穫して千葉県香取市の道の駅で販売。
オープニング映像。
前回に引き続きタマネギ500個収穫。まずは引っこ抜く。続いて葉・根をカット。葉は2~3cm残して乾燥を防ぐ。問題:涙が出ないタマネギの切り方は?涙予防は3つ。1:よく切れる包丁→細胞を壊さず切れる。2:水につける→刺激成分が溶ける。皮を剥いたタマネギを半分に切って10分程度つけると効果的。正解:冷やす。冷やしたタマネギで検証した。タマネギに含まれる刺激は温度が低くなると飛びにくくなる。30分程度冷やすと効果的。
児島さんたちはズッキーニの収穫へ。収穫目安は約20cm以上。ズッキーニの農家が実をしっかりと育てるために早朝にしていることがある。蜂や虫がやってくれることもあるが、あえて人間が受粉させている。早朝にするのは、朝に花が咲いているから。蜂や風に頼った受粉は環境の変化に影響が起きやすい。人の手で受粉させることでよりズッキーニの実を大きく育てられるという。コレにて初夏の野菜の収穫が完了。このあと販売会へ。
「ジャガイモとズッキーニの冷製ポタージュ」を作る。ズッキーニをいちょう切りにし、アクが出るので水にさらす。ズッキーニとジャガイモ、水をミキサーに入れ、形がなくなるまでかける。鍋に移してひと煮立ちさせたら、野菜のエグミとかが出るのでアクをとる。コンソメで味付けして30分間冷やす。オリーブオイルとパセリで完成。
ジャガイモとズッキーニの冷製ポタージュを実食。小森は、脚本・演出を手掛けるトークライブを毎年開催している。児島もピンのコントライブをやったが大変だったという。怖すぎて、普通単独ライブは早くて2~3カ月前からネタを作るが、児島は1年前から作り始めたという。
収穫した夏野菜を種うえカーに乗せて道の駅へ。販売会場は道の駅 くりもと紅小町の郷。地元の新鮮野菜が並ぶ道の駅。今回は12号の袋に詰め放題をお客さんにしてもらう。詰め放題で550円。最初に2人誘致したら、段々と人が集まってきた。ジャガイモは、ポテサラにオススメのアンデスレッドと煮物にオススメのメークインがある。千葉県にお住まいの女性は、ズッキーニはサイコロ状にしてトマトスープに入れたり、肉巻きにして食べたという。
こじファームで収穫した初夏の野菜詰め放題販売会。職場の元同僚の方々が詰め放題に挑戦した。すると娘が小森の大ファンだという母親が。実は販売会開始直前にSNSで告知していた小森。その投稿を見て駆けつけたそう。
オリジナルグッズ好評販売中との案内が流れた。
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- テレ東本舗。WEB
小森ファンの娘と電話。明るいところが好きだという。詰め放題販売会は大盛況だった。
エンディング映像。
カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページへ。