- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中根舞美
オープニングトーク。ゲストは小森隼と中根舞美。今回はこじファームの野菜の販売会。小嶋は「我々が育てた野菜が通じるか。前回中根アナが足引っ張ってた。」、中根は「今日は役立てるように情報を仕入れてきた。」などとコメントした。
まず新ジャガイモ5000個の収穫。ジャガイモはマルチを破った後に葉を束ねて真上に引っこ抜く。その後土の中のジャガイモを掘って更に収穫する。ジャガイモは腐食を防ぐため少し乾燥させてからコンテナに入れる。アンデスレッドは煮崩れしやすい品種なため、ポテトサラダ等におすすめだという。逆にメークインは煮崩れしにくいため煮込み料理に適している。連日の猛暑はジャガイモにとって大敵で、マルチの中で腐らないよう気温をチェックして収穫期を決めるのが大事だという。
新ジャガイモの条件についてクイズ。正解は収穫後にすぐに出荷するものが新ジャガイモ。収穫後に貯蔵するものには新がつかない。味は保存した方が水分が抜けて旨味が凝縮する。新ジャガイモは皮が薄くて水分が豊富で別の美味しさがある。
新ジャガイモの芋餅を紹介。メークインを厚さ1cmの角切りにして鍋で水から茹でる。茹で上がったら潰して塩を加え、熱いうちに片栗粉を入れる。熱いうちに入れることで滑らかな食感になる。形を整え、厚さ1.5cmほどに切ったら油を敷いたフライパンで焼く。両面きつね色になったらバターとだし醤油を入れ絡めれば完成。
「新ジャガイモの芋餅」を試食した小嶋らは「外側サクサクで中モチモチ。」などとコメントした。夏の予定について小森は「全振りで仕事。」、中根は「会社の同期と避暑地でBBQ」などとコメントした。
新ジャガイモの収穫のために芋類収穫機「ポテカルゴ」を使用。巨大なスコップみたいに土から掘り起こし、流れてきたのを前後に乗った人でキャッチしていく農機。収穫前に小森と中根の誕生日がケーキでお祝いされた。2人は6月13日で誕生日が同じだという。その後ポテカルゴで残りの新ジャガイモの収穫を開始した。
種から植える祭りで植えたトマトを7月17日に収穫する。詳しくは「種から植えるTV」で検索。
続いて新タマネギの収穫。去年10月にELT・伊藤一朗と鈴木奈々で植えたもの。収穫数は1畝で約500個。収穫目安は葉が枯れていることで、マルチを広げて玉ごと掘って全部抜き、最後に葉・根をカットする。
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新タマネギ約500個の収穫開始。収穫後にすぐ出荷するものは新タマネギと呼ばれる。新タマネギは水分量が多く、甘みが強いのが特徴。年齢について、中根は25歳でZ世代、小森は30歳でゆとり世代、児嶋は53歳でドジャースのロバーツ監督と同い年だという。
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エンディング映像。小森らがバースデーケーキを食べる映像が流れた。
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