- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 林田洋平(ザ・マミィ) 酒井貴士(ザ・マミィ)
きょうは生ワサビ収穫となる。
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- 農林水産省
今回のゲストは小森隼とザ・マミィ。東京都の奥多摩町へやって来た。お世話になるのは奥多摩でワサビを育てている仙野守さん。仙野さんが育てているのは沢ワサビであり、冷涼な気候で清流などを利用して栽培している。実際にすりおろした沢ワサビを食べてみると最初に甘みがありその後に辛味がツーンとするとのことだった。ワサビを育てているところに向かうためさらに山奥へ向かうこととなった。
山奥に車で向かっていく様子が流れた。
山道を走ること40分で車を降りてさらに山道を歩くこととなった。そして石垣で囲われたワサビ田に到着し、崖下のワサビ田へ降りていった。そこは標高約1200mにあり、山の冷たい水が掛け流しで奥多摩わさびという呼び名で人気となっている。
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- 奥多摩わさび
ワサビ田へ歩いていき、まずは仙野さんが収穫のお手本を見せていく。沢ワサビで一般的に使うのは茎と根の間の根茎だという。収穫スタートとなり値段のことを話しながら児嶋一哉と小森隼が収穫していった。ワサビ田は大小の石が層になり、水・酸素・ミネラルなどを下段に流す仕組みとなっている。仙野さんの妻・いずみさんの実家は江戸時代から7代続く農家だったが先代亡き後は後継者がいなかったため仙野さんは3年前に脱サラし、ワサビ農家になったとのこと。その後児嶋一哉は最高級の沢ワサビを引き抜いた。
今日の農家メシは「豚バラ肉のワサビ漬け焼き」。作ってくれるのは妻・内藤いずみさん。手順を紹介していった。酒粕が焦げないよう弱火で焼くという。
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- 豚バラ肉豚バラ肉のワサビ漬け焼き
「豚バラ肉のワサビ漬け焼き」を食べていった。仙野さんはワサビは昔から好きではなく、日系2世として南米パラグアイで生まれ育ったことなどを話した。そしてプロボクサーを目指して来日し、奥多摩のワサビを食べてワサビ好きになったという。
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- 豚バラ肉のワサビ漬け焼き
収穫を進めていき、花ワサビは春限定の食材で醤油漬けや天ぷらにするとおいしいと説明。また冬に旬を迎える奥多摩のワサビは雪の日も収穫するとのこと。冬は辛味成分などが蓄積されやすいという。
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- 日本わさび協会
オリジナルグッズ好評販売中、詳しくはテレ東本舗。WEBで検索。
ワサビの収穫完了となりワサビをまとめていった。そして背負子を使ってワサビを運んでいくことについて説明していった。
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- 背負子
いつもは背負子でワサビを背負って下山し、葉や茎を切り落として愛情を込めて水洗いを行うとのこと。この日は都内の高級焼肉店に発送となっていた。
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- 背負子
今度はワサビ田を作る作業となった。まずは山の土を入れてもらうとのこと。
「種から植えるTV」の次回予告をした。
今週のこじファーム日記は春のタネウエ祭りで植えたトマトの苗について。誘引という茎が真っ直ぐ上に伸びるよう固定する作業を行っていた。
エンディング映像が流れた。
「カゴメ野菜生活100オリジナル200ml×24本」を10名様にプレゼント。