- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高城れに(ももいろクローバーZ)
オープニング映像が流れた。
種から植える祭り、最初のプログラムは「穫りもの競争」。畑には小松菜やチンゲンサイなど8種類の野菜がランダムに植えてあり、発注書通りに穫ってくるゲーム。葉物野菜中心のプロと畑の種植えを手伝ってくれたキッズが児島・高城と勝負。児島チームには3人のキッズが参戦。児島チームの発注書はラディッシュ10個、小松菜10株、水菜15株、サニーレタス10球。結果は7分4秒。千葉最強農家四天王チームの発注書はラディッシュ10個、小松菜10株、チンゲンサイ15株、サンチュ10枚。結果は9分50秒。
旬の春キャベツを使った回鍋肉丼を作る。春キャベツを一口大にカット。豚バラ肉を炒め、肉だけをボウルに移す。肉の脂で春キャベツ・にんにく・ピーマンを炒める。野菜がしんなりしてきたら肉を加えて、紹興酒でコクUP。甜麺醤・豆板醤・豆鼓醤・しょうゆ・砂糖を加えて混ぜる。ご飯の上に乗せて完成。会場でも回鍋肉丼を販売。
種から植える祭りリポート。会場では番組オリジナルグッズや農家さんの新鮮野菜を販売。さらに、皮膚のカロテノイド量を測定して野菜摂取量を推定できるベジチェックを行っていた。目標数値は7.0以上だが、児島は5.4、高城れには5.0だった。手のひら片手1杯分=約60g目安として不足料をイメージすると、児島は片手1杯分、高城れには片手1.5~2杯分。野菜の摂取目標量は1日350g。
野菜獲りもの競争後半戦。指定された野菜をどれだけ早く収穫できるかを競う。暫定1位は児島・高城れにチームの7分4秒。挑戦するのは、白百合幼稚園OG・OBチーム。2カ月前、みんながまだ幼稚園児だったときイベントのために種植えを手伝ってくれた。収穫するのは、ラディッシュ・小松菜・チンゲンサイ・サニーレタス。一番に収穫したのはけいとくん。将来の夢は警察官。リーダーシップを発揮してみんなを引っ張る。小松菜とチンゲンサイは児島と高城れにがサポート。ラディッシュを手際よく収穫。小松菜も無事収穫し残るはチンゲンサイ。
ここですべての野菜が集まった。タイムは4分40秒。結果発表は、小松菜は10個多く、サニーレタスはサンチュで、最終タイムは9分10秒で、優勝は児島・高城れにチーム。活躍した3に番組ステッカーを贈呈。
エンディング映像が流れた。
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