- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 小野あつこ
農家さんのお家の子どもたちと一緒に、パパママのお仕事参観を行う。ファームオカノの岡野さんの畑へとやってきた。きょうはカブの収穫を行うそう。
オープニング映像。
カブの収穫を行う。カブは傷つきやすいので葉を持つ。千葉県はカブの収穫量が全国1位。東庄町で作られるのはホワイトボールというブランド名で流通しており、甘くてジューシーなのが特徴だという。
子どもたちが普段聞けない農家のお仕事の質問。「1日に何時間働く?」については、「10時間くらい」と回答。岡野さんは東庄町に約100ヶ所の農地を管理している。「一番忙しい時はいつ?」については「いつも忙しい、中でも忙しいのは年末と春」と回答。
「カブとベーコンのステーキ」を作る。皮を剥いたカブを半分に切り水で洗う。皮面に十字の切り込みをいれる。ベーコンに焼き目をつけ取り出す。ベーコンの脂を使ってカブを焼く。葉っぱもソテーする。皿に盛り付け、ソースをかけて完成。
ファームオカノの従業員の家族を深掘り。娘は母親と仲が良く友達のような関係だという。母親は7年前に農家になった。この日、朝7時に子どもの朝食を済ませ送迎したら、そのまま畑に行きネギの収穫を行った。夕方6時からはカブの選別作業を行った。
子どもたちから母親に普段聞けないことを聞く。「仕事していて一番嬉しかった事は?」については、「自分が育てた野菜を『美味しい!』と言って食べてくれた時」と回答。また、「一番好きな仕事はなんですか?」については、「種まき」と回答した。
「カブと豚バラ肉のミルフィーユ鍋」を作る。カブを1cm幅の輪切りにする。豚バラ肉をカブの大きさにあわせて切る。カブと豚バラ肉を交互に重ね、鍋に入れる。葉っぱと茎も無駄なく使う。水を少なくすることで旨みを逃さない。コンソメスープの素を入れて中火で10分。塩コショウで味を整えたら完成。
引き続きカブの収穫作業。最終的に皆で600kgを収穫した。
農業に大忙しの親たちに、子どもたちが感謝の手紙を読んだ。岡野さんは「感動しますね」、三浦さんは「嬉しいです」などと語った。
エンディング映像。
「カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本」を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページへ。