- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 大友花恋 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
旬を迎えるパクチーは、2010年代後半にアジアン料理・パクチーブームが到来し知名度が上がった。パクチーは好き嫌いが分かれるが、ビタミン・食物繊維が豊富。パクチー農家立川さんは、パクチー自動販売機やマルシェでパクチーの良さを広めている。
オープニング映像が流れた。
立川さんは年間約300kgのパクチーを栽培していて、今日は10kg分を収穫する。根がちぎれないように真上に抜く。パクチーは根も食べられ、抗酸化作用があると言われている。葉の部分は生活習慣病予防効果があると言われている。収穫をしていく。大友花恋は穫れたてを食べて、美味しいし甘いなどとコメントした。パクチーはプランターでも栽培できる。原産地は南ヨーロッパなどで、家庭では3月から5月の温かい時期に育てるのが良い。収穫完了した。
パクチーの香り成分リナロールは熱を加えると蒸発して独特の香りが和らぐ。パクチーのアヒージョを食べて児嶋一哉は、根っこうまい加熱しているからクセがないなどとコメントした。オリーブオイルにニンニクとアンチョビを加え、ブロッコリー・マッシュルームを加える。馴染んだところで、パクチーの根っこを加える。香りと食感がアップする。仕上げにパクチーの葉を入れて完成。
掃除して出荷までしたいという。見た目も大事だとのこと。黄色い部分や折れている部分を取り除く。取り除いた葉っぱでパクチーペースト、パクチー餃子を作っているという。立川あゆみさんは芸人になることが夢だったとのこと。銀座七丁目劇場のオーディションを受けてステージに立ったという。その後引退。パクチー農家になったという。
パクチーの出荷準備をする。水洗いして計量して袋詰め。役割分担をする。水洗いの水は冷たい。真冬はつらいという。今週末にはマルシェがある。そして出荷準備完了。
- キーワード
- パクチー
パクチーポテトサラダ。ジャガイモを茹でる。コンソメを入れると旨味がアップする。皮付きのまま茹でる。15分茹でたら皮を剥く。つぶす。塩、コショウ、マヨネーズを入れる。タマネギ、キュウリを加える。パクチーペーストを入れる。パクチーポテトサラダをいただく。パクチーに塩味などがきいているとのこと。おいしいという児嶋さん。
エンディング映像が流れた。
- キーワード
- パクチー
カゴメ トマトの苗 20名様にプレゼント!