- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 安めぐみ
問題「3つのうち、米ぬかの用途として正しいのは?」。(1)フローリングの艶出し、(2)入浴剤、(3)育毛剤。正解は全部。
オープニング映像。
児嶋一哉&安めぐみが米ぬかを使って田んぼを再生。米ぬかを調達するため、以前にアイガモ農法を教えてくれた農家の大橋誠さんを訪ねた。20kg×5袋(100kg)の米ぬかを譲ってくれた。米ぬかには田んぼの栄養・除草効果があるという。以前にアイガモ農法を学んだ時に農家メシを作ってくれた市川さんがぬか漬けを用意してくれていた。鮭の頭をこんがり焼いていれると美味しくなるという。干し椎茸などの乾物も旨みがUPする。
嶺百花アナウンサーはいつもお世話になっている農家さんたちと田んぼの雑草を刈った。畔草刈り機「AZ853A」は簡単操作で斜面の草刈りもできるというので、嶺も挑戦した。米ぬかを持った児嶋たちが合流。車から米ぬかを運び出した。
新田開発の歴史を授業。教えてくれるのは耕作放棄地を復活させ、3年で売り上げを10倍にした八王子の農家・飯田さん。飯田さんは多摩川から水を引いている。こじ新田の水は利根川から。利根川の流域には約28万haの田んぼ(全国の約1割・東京ドーム約5万9千個分)がある。利根川は東京湾に流れ込んでいたが、江戸の街を水害から守るため、徳川家康が東遷事業を行い、銚子方向へ流れを変え、田んぼが増えたという。戦国期~江戸期に新田開発が盛んに。目的は年貢米だった。土木技術が大活躍し、小さな溜池を水路で繋ぐことで水源に。1500年代に約150万haだった耕地面積は100年後には約300haに倍増した。千葉で生まれた井戸掘りの方法(上総掘り)は全国に広まった。飯田さんも井戸を掘っているという。
均等になるよう1列に並び、みんなで米ぬかを田んぼにまいた。
今日の農家メシは2人の娘のママでもある安めぐみが作る「冬野菜たっぷりあんかけ丼」。
今日の農家メシは安めぐみが作る「冬野菜たっぷりあんかけ丼」。白菜は火の通りが遅い芯から炒める。白菜の葉・ニンジン・キクラゲ・レンコン・エビ・イカを炒め、水・鶏ガラスープの素・オイスターソース・醤油を入れる。水溶き片栗粉をかけ、ごま油で仕上げる。ごはんにのせて完成。
安めぐみが作った農家メシ「冬野菜たっぷりあんかけ丼」をみんなで食べた。安の家族についてトーク。夫・東貴博は手伝ってくれるが、やたらとブログに書くという。
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エンディング映像。
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