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「ドンロー主義」 のテレビ露出情報

アメリカ元国務省副特別代表のキャリー・フィリペティ氏は「トランプ氏が考える主権とは、国境線で区切られるものではなくロシアや中国といった対立国の影響力が及ばない範囲」と指摘。これは“勢力圏”とも言い換えることができる。トランプ大統領が影響力を発揮したいのは西半球。トランプ政権は去年12月、国家安全保障戦略でドンロー主義を打ち出した。南北アメリカ大陸を中心とする西半球でアメリカの国益を追及するとしている。笹川平和財団上席フェロー・小原凡司は「国境にとらわれない勢力圏をつくるという考え方は中国によく似ている。中華思想とは中華の光が届く範囲は中華圏という考え方で力が強まれば勢力圏が広がる。」と指摘。中国は1986年に「戦略的辺境」という論文を発表。中国が強くなれば戦略的辺境は拡大すると言い始めた。アメリカと中国が同じ用な考え方に基づき勢力圏争いを始めようとしているように見える。モンロー主義とは相互主義。アメリカはアメリカだけで安全と繁栄を享受するがヨーロッパの紛争には介入しないというもの。ドンロー主義の主の相手・中国と相互不干渉は成立するのか。現在は勢力圏を決定するために互いに経済力や軍事力を見せ合っている。アメリカなコアな部分としてはベネズエラ、コロンビア、キューバ、パナマ運河。今後、アメリカと中国は勢力圏をめぐり交渉やディールを続けていくだろう。第二次世界大戦後に欧米主導でつくってきた国境線で区切られる主権国家は非常に重要なものであり、主権は守らなければならない。これをアメリカが止めたように見える。モンロー主義は1820年代のもので中国が言っているのは王朝時代のもので、中国の言う戦後秩序は第二次世界大戦が終結直後のもの。アメリカ、中国、ロシアが戦後80周年の努力を無にして自分たちに都合の良い時代に戻ろうとしているように見える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月30日放送 11:00 - 11:30 テレビ東京
池上彰がいま話を聞きたい30人(池上彰がいま話を聞きたい30人)
齋藤ジンさんは、ジョージ・ソロスを大儲けさせた伝説のコンサルタントと言われている。現在はワシントンDCでコンサルティング会社を経営。長年にわたり世界有数のヘッジファンドや機関投資家、政府関係者に対して金融政策あるいは外交戦略の助言を行ってきた。1月6日に取材。今年1月のアメリカによるベネズエラのマドゥロ大統領拘束。この成功がイラン攻撃につながったとの指摘もあ[…続きを読む]

2026年5月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(エンディング)
「ドンロー主義」を久々に聞いた。キューバにいよいよ次のターゲットを定めたニュースがきょう大きく取り上げられた。イラン情勢に焦点を捉えていたがトランプ大統領のドンロー主義の行方はこれからの世界を左右しそうなどと話した。

2026年5月21日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
トランプ政権がキューバへの圧力を強める背景には、トランプ大統領による「ドンロー主義」があるという。キューバから中国・ロシアなどの影響力を排除する狙いがあり、今年1月、キューバはロシアの諜報施設を有してアメリカの安全保障上の機密情報を得ようとしている他、中国と諜報や軍事面で協力を強化しているなどと指摘している。アメリカは、ベネズエラに対する軍師作戦や経済制裁で[…続きを読む]

2026年5月1日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
アメリカと中国は貿易や半導体など様々な分野で対立し互いの影響力を競っている。その舞台の一つがパナマ運河。トランプ大統領は“西半球から中国やロシアの影響力を排除する”といわゆる「ドンロー主義」を唱えている。これに対しパナマとの関係を重視する中国は真っ向から反発、米中関係に翻弄するパナマを取材した。

2026年4月21日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#5115 “次はキューバ” トランプ政権の戦略は 激動中南米
明海大学教授の小谷と元駐キューバ大使の渡邉がスタジオに登場。小谷らはキューバは中南米における反米勢力のラスボス的存在で、キューバを倒せばベネズエラやニカラグアもアメリカに擦り寄ってくると打算しており、反米勢力の放棄によりアメリカ資本の進出や国内政治を有利にでき、トランプ大統領の個人的な動機でもあるオバマ政権の否定や歴代政権が反米路線を改めさせることができなか[…続きを読む]

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