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「ニッセイ基礎研究所」 のテレビ露出情報

米国・トランプ前大統領の銃撃事件を受け、短期的なマーケットへの影響について、尾河さんは「ドルが上昇、株高になったり、金利上昇、トランプラリーと言われるような片鱗が見られた。その後FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長の発言でちょっとドル安方向に戻ったが、トランプ前大統領の勝利を意識しているような動きがあった」。と話した。パウエル議長の「インフレ率が持続的な低下に対する自信はいくらか深まった」との発言について、尾河さんは「これ以上踏み込んで言えないのは、あまり市場に期待をさせてしまうと金利が下がって株がもっと上がってというような動きになり、あまり株式市場が盛り上がりすぎてしまうと資産効果でさらに米国景気が過熱して、またインフレの芽が再び出てきてしまうリスクがある。今の段階ではこれでも抑え気味。8月にジャクソンホールもある。そういったところで今後の方針を示していく」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月13日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテモーサテサーベイ
今週末の日経平均予想:予想中央値35600。中央値を予想した和キャピタル・村松一之「急落のダメージ回復には時間要する」。36000予想のニッセイ基礎研究所・井出真吾「米CPIなどの鈍化で大幅利下げ期待膨らむか」。今週末のドル円予想:予想中央値147.50。147予想のあおぞら銀行・諸我晃「投機筋による円売りポジション巻き戻しは一巡」。モーサテ景気先行指数:1[…続きを読む]

2024年8月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
低金利の円を借りて高金利のドルなどで運用する円キャリートレード。これまで円安を加速させる要因の1つと言われてきた。分析するうえで参考にされる円通貨先物の売り越し幅を見ると、この数週間で大きく減っていることがわかった。為替相場が1ドル=160円台から140円台まで円高に動く過程で、円キャリートレードの解消が急激に進んだとみられる。背景にあるのは、日銀の追加利上[…続きを読む]

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