予算委員会の本格的な論戦が始まる。テーマは物価高。高市総理は食品に関してはこれからも急激に下がるという見通しが立たない。できたら臨時国会の早めに法案を提出させていただきたいと述べる。東京都区部の消費者物価指数について、2月の生鮮食品を除く総合指数は前年比で1.8%の上昇。暫定税率廃止や電気、ガス代補助などでエネルギーが前年比で9.2%と大幅に下落。帝国データバンクによると、3月の食品値上げは684品目。加工食品や緑茶飲料などが値上げ予定。1年前に比べると値上げ品目は73%減少。帝国データバンク情報統括部の飯島さんは値上げしたあとに商品が売れないといった現象が小売り現場で多発している。節約志向の高まりは続いていく。プライベートブランドの利用が増えると述べる。ホームズではプライベートブランド商品がメーカー品に比べて1~3割ほど安いのが特徴。島忠ではニトリと経営統合して以降、ニトリのノウハウを生かした商品開発を開始。アイテムは5000点を超える。ビックカメラもプライベートブランド強化策を発表するなど各社取り組みを進めている。
