きのうの試合でドジャースの大谷翔平選手が、10試合ぶりとなる第14号のツーランホームランを放った。今シーズンワーストの45打席ノーアーチとホームランから遠ざかっていたドジャースの大谷翔平選手だが、試合前にドジャースのロバーツ監督は、大谷選手について「翔平がストライクをスイングしていることに好感触を得ている。きょうは彼にとって、いい1日になると思う。」と話していた。すると、きのうのメッツ戦の第5打席、大谷選手は46打席ぶりとなる第14号ツーランホームランを放った。10試合ぶりの一発に、敵地・ニューヨークのメッツファンも大盛り上がり。ロバーツ監督の予言的中し、大谷選手にとって「いい1日」となった。ドジャース10−3メッツ。