おととい地区シリーズ第5戦:ドジャース2−0パドレス。ドジャース・大谷翔平選手:4打席ノーヒット、ポストシーズン(5試合)20打数、4安打、HR1本、打率.200。ドジャースの次の対戦相手メッツは地区リーグ3位、リーグ優勝決定シリーズ進出は9年ぶり。過去には名だたる日本の選手が所属。1988年にナリーグ優勝決定シリーズ以来、両チームがぶつかるのは2回目。1988年はドジャースが勝利しワールドチャンピオンになっている。メッツとの対戦成績(2024年)はドジャース4勝2敗。大谷選手:5試合出場、19打数、6安打、HR2本、打率.316。「ミラクルメッツ」5月29日時点・借金11→レギュラーシーズン終了時・貯金16。6月以降の勝率はメジャーNo.1の成績。ワイルドカードシリーズ第3戦のメッツ4−2ブリュワーズ。ポストシーズンの4/5勝が逆転勝利。千賀投手対大谷選手は五分五分。AKI猪瀬氏は千賀投手と大谷選手の対決について「お化けフォークが決まれば千賀投手、落差90以上落ちる。失投があれば大谷選手」などコメント。