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「ニューヨーク証券取引所」 のテレビ露出情報

岡三証券NY・荻原裕司の解説。米国とメキシコとの国境における不法越境者数は4か月連続の前年割れとなっている。バイデン大統領が不法入国対策を強化した他、メキシコ側でもこれまでより厳格化していることが影響しているとみられる。議会予算局は2024年の移民純流入数が高水準を維持すると予想しその場合実質消費を0.2ポイント押し上げると推定、ただ移民の大半を占める不法移民の流入が前年より減少する状況が続けば消費が想定よりも伸びない事態になると考えられる。現時点で移民流入の減速は労働市場の過熱にはつながらないと思う。米国の求人件数はすでに減少傾向にあることから移民を雇用する企業の需要も減少。仮に移民流入の減速が続けば失業に陥る人が減る可能性。現在の経済にとっては歓迎すべき事態。移民減少がこれまで堅調だった消費を鈍化させる可能性があり一部の消費関連企業は影響を受ける可能性がある。ただ失業率悪化の妨げとなることからソフトランディングシナリオは維持され株価は大きな下落にはいたらず底堅く推移すると想定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月28日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
ニューヨークの動きについて、片渕さんは「メモリアルデーの連休明けのマーケットは3指数揃って大幅高となり、アメリカがEUに対する関税発動を延期したことなどが好感された。取引時間前半に公表された5月の消費者信頼感指数が大幅に上昇したことも手伝った」などと解説した。

2025年5月13日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
NYダウは相互関税発表前の水準に。日経平均も3万8000円台を回復した。米中の追加関税は、90日間の大幅引き下げで落ち着いた。中国は、アメリカからの輸入制限を始めとした非関税措置の停止または撤廃にも同意したということ。合意に至った背景について、交渉を主導するベッセント財務長官は「米中には共通の利害があり、”どちらもデカップリングは望まない”この点で一致した」[…続きを読む]

2025年4月23日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
21日、ニューヨーク市場では、ダウ平均株価が一時1300ドルを超える下落となった。外国為替市場ではドルが売られた他、債券市場では米10年債の利回りが上昇し、トリプル安となった。きっかけは、トランプ大統領の「(FRBのパウエル議長に対し)ミスター・遅すぎる人。金利を引き下げなければ、景気の減速が起こりえる」というSNSへの投稿で、FRBの独立性が脅かされ、金融[…続きを読む]

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